トラック競技用シューズ ZTSMWA ゼロプラスティー Zero+T アジアンフィット Track Laces - White [ユニセックス]
※無料サイズ交換対応品
サイズが合わない場合に無料で交換・返送していただけるよう「返送用伝票」を商品と一緒にお送りします。
商品説明
38以下、および44.5以上のサイズは、受注製造により承ります(交換及びキャンセル不可、前払、納期: 3-4ヶ月、詳しくはお問い合わせください)
トラック競技用のZero+Tは、BONTを代表するスピードモデルZero+をトラックサイクリストのニーズに合わせてアレンジしたものです。Zero+T はエアロダイナミックに長けたトップカバーと、その下に隠されたレースアップリテンションシステムを採用しています。レース仕様の利点として、Zero+Tのカバーの上に設置されたトラックストラップをより効果的かつ快適に使用することができます。
より優れたパワー伝達とサポートを実現するために改良された、解剖学的にも綿密に設計された足型(ラスト)、フルユニディレクショナルカーボンシャーシ、エアロダイナミクスを向上するディンプル加工を施したデュロライト(Durolite)アッパーにより、Zero+Tはより軽く、より強く、より速くを実現したシューズに仕上げています。
特長
- アジア人特有の足型に合わせたアジアンフィットタイプ
- 100%カーボンモノコックのシャーシには、手作業で敷き詰められた一方向性カーボンとボントサイクリング独自の熱成型技術を採用
- アッパーにはデュロライト、ライナーにはフェイクスエードレザーを採用
- スタックハイト3.6mmで、安定性と怪我の防止を向上
- 全天候型で通気性を確保するフロントエアベント
- インナーソール-EVA熱成形可能でインナーパッドを内蔵
- ソールガード- 交換可能なヒールガードとトゥガード
- パディング - クローズドセル・メモリーフォーム
- モノコックシャーシ - 熱成形可能なモノコックシャーシ
- クリートマウント- アライメントグリッドとグリップを備えた標準的な3穴ロードペダル構成
- クロージャーシステム- エアロダイナミック・カバー付きのボント・トラック・シューレース
- 重量-230グラム(サイズ42のシューズを使用した場合の概算重量)
デュロライト製アッパー
Unidirectional Carbon Chassis
一方向性カーボンモノコックシャシー使用
TPU Toe Protector
TPUプロテクター
Ventilation
フロントに通気孔/アーチ部に通気弁
ストレッチ防止機能
長期の使用による形状のゆるみを防止するため、表層とライナーの間にBONT独自に開発した素材を挿入しています。ケブラーに似た強度特性を備える素材で、表層に縫いつけライナーに貼付しているためシューズ構造の一部となり、ズレたり外れたりしません。この層がペダルストロークの引き足で足の上部をサポートし、ペダリング効率を高めます。
ラスト設計
サイクリングシューズのラスト設計にはバイオメカニクスの専門知識、そして絶え間ない研究を要します。BONTはラスト設計を重要視し、他のサイクリングシューズメーカーよりラスト設計に力を注いでいます。1975年よりパフォーマンスシューズのラスト設計を手がけており、その鋭意努力は現在も継続しています。市場をリードし、他社ブランドより機能に優れ、解剖学的にも適したサポート構造をサイクリストの皆様に提供し続けているのはこれが理由です。
ラスト・・・シューズ製作の基となる足の模型。ラストメーカーが製作するものはシューズ全般用で、サイクリングシューズに特化していません。BONTでは「歩くためではなく自転車に乗るためシューズ作り」というシンプルなモットーを掲げて、サイクリングシューズ製作に取り組んでいます。
Carbon Fiber
カーボンファイバー
前足部の形状に解剖学的設計を採用
解剖学的見地から足が正しく効率的に機能する形状を採用。中足骨の関節を広げ、ペダリングのパワーがかかる表面積を増大します。従来品は中央部が尖ったドレスシューズタイプの形状をしており、見た目はよくても足の効率性を低下します。指骨と中足骨が締めつけられて中足骨間の神経に圧力がかるため痛みが生じることもあります。
解剖学に基づくヒールカップ設計
解剖学的設計のヒールカップを搭載しているためペダリングの引き足が安定。ストラップや靴ひもをきつく絞める必要がないので、血液循環を妨げず履き心地も快適。
前足部横方向のサポート
前足部に横方向のサポート機能を搭載しているので、無理なく足をニュートラルなポジションに保ち、オーバー(アンダー)プロネーションに起因する故障を軽減します。
オーバー(アンダー)プロネーション・・・ペダリング時に、脛骨や大腿骨が回内(回外)すること。膝の軌道に乱れが生じる原因のひとつで、膝蓋腱炎などの膝の故障にもつながります。骨盤の傾斜がひどくなると、後背部の痛みや腰痛を引き起こすこともあります。